【R7.5.26】シングルドッジボール通常練習 in新松戸南中学校〜KABURED〜

目次

「今、目の前の一球にこだわれ。」

昨日もKABUREDは全力で練習を行いました。

この日は、単に技術を磨くだけでなく、**「チームとしての質を高める」**ことにフォーカスした練習となりました。


🎯投げた後が本当の勝負

投げたら終わりじゃない。

「次の準備を、誰よりも早く」。

ボールの軌道を見てしまいがちだけど、それではワンテンポ遅れる。

“投げた瞬間から切り替える”――この意識が大事。


🚨外野も攻撃の鍵を握る

外野に出た選手、アタッカーじゃないからって止まっていないか?

実はその動きが、相手の守備やカットに大きな影響を与えている。

動きがあるだけで、相手にとっては脅威。

全員で“攻撃に関わる”という意識を!


🛡️相手の嫌がる守備をしろ

守備の基本は、「受け身」じゃなく「仕掛ける」。

カットに出る勇気。

投げる瞬間、わずかに動いてプレッシャーをかける工夫。

“嫌な守備”ができる選手が、チームを底上げする。


📨パスの準備はアタッカーだけのものじゃない

仲間が投げる瞬間、全員がパスを受ける準備をする。

特に外野に出たばかりの選手は、動きのタイミングを逃さないように意識。

「自分には関係ない」じゃなく、「次は自分かもしれない」。


⚡攻守の切り替えが勝敗を分ける

守りから攻撃へ、攻撃から守りへ。

この“切り替えのスピード”が、試合の流れを変える。

逆に、相手の切り替えが遅ければ、そこが攻めどき。

一瞬を見逃さない目と準備が必要。


💬アドバイスは“受け取る力”で活かす

言われたことに「はい」「わかりました」で終わらせない。

聞いたらリアクションをする。わからなければ質問する。

その積み重ねが、本当の成長につながる。


📢声を出すこと、伝えることも「チーム力」

やりたいことがあれば、その場で伝える。

「あとからじゃ遅い」。

いい練習を作るのは、選手一人ひとりの意志と行動。


🏆全国に向けて――今、積み上げる

KABUREDは、ただ上手いチームを目指しているんじゃない。

心が一つになった、強いチームを目指している。

そのために、ひとつひとつの練習を「意味ある時間」にする。

全国へ――。

その景色を本気で見たいなら、今日の1プレーに本気になれ。


#KABURED #ドッジボール #本気の練習 #全国へ #一球入魂 #強いチームは細部で勝つ

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