【R7.6.1】シングルドッジボール通常練習 ~KABURED~

目次

「練習は試合のように。試合は練習以上に。」

昨日もKABUREDは、塚田南小学校で全力の通常練習を行いました。

全国大会に向けて、1回1回の練習が勝負。

ただ身体を動かすだけじゃなく、**“試合で使える動き”**を練習から徹底することを意識しました。


📌逆クロスパスは慎重に

練習の中で出た反省点のひとつが、逆クロスのパス選択。

距離が長く、相手のカットが出てくれば効果的だけど、

通常のパス回しでは極力使わないという判断が必要。

「出すか・出さないか」を見極める目を磨いていこう。


📌枚数差をチームで把握する

今、自分たちは有利なのか、不利なのか。

この“状況確認”を、コートにいる全員で共有することが大切です。

点差や人数差でプレーの選択は変わる。

常に頭を使って、勝つための動きを選ぼう。


📌パスを受ける準備はアタッカーだけじゃない

仲間がボールを持っているとき、

たとえアタッカーじゃなくても、パスをもらう準備をすること。

特に、外野に出たばかりの選手が止まってしまうのはもったいない。

「自分が次に関わるかもしれない」という意識が、チャンスを広げます。


📌一喜一憂せず、攻守の切り替えを速く!

当たった・取られた・避けられた…。

その瞬間に気持ちが切れて、次のプレーが遅れる選手がいます。

**「すぐに切り替える力」**が強いチームの条件。

気持ちは見せつつ、すぐ前を向くこと。


📌「指示が飛んだら、全員で返事を」

コートに立っている全員が、反応・返事をすること。

誰か1人だけの問題じゃない。

チームで動くには、全員の声と意思疎通が必要です。

「はい!」の一言が、プレーを変える。


📌練習は“試合のつもり”でやる

練習はただの準備じゃない。

「試合でやる動き」を本気で練習でやる。

練習の熱量が試合を支える。

練習のための練習じゃ意味がない。

毎回の練習を“試合そのもの”のつもりでぶつかっていこう!


全国大会まで、まだ時間はある。

意識の差が、結果の差につながる。

今日の練習も、1球1球にこだわって積み上げていこう🔥


#KABURED #ドッジボール #全国への道 #試合のような練習を #本気の中学生女子チーム #一体感が武器

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