R7.5.11 シングルドッジボール練習 in 塚田南小学校 ~KABURED~
全国予選まで残り3ヶ月――
そして、KABUREDの魂が燃え上がった日。
5月11日、塚田南小学校で行われたシングルドッジボール練習。
この日は、ただの練習じゃない。全国予選に向けたレギュラー争いが激化する、まさに“勝負の日”だった!
体育館に入った瞬間から、空気がピリッと張りつめる。
いつも明るく元気な声が飛び交うKABUREDも、この日は集中力MAX。
一球一球に「絶対に譲らない!」という気持ちがぶつかり合う。
守備も攻撃も、全部が本気。全部が全力。
キャッチ一つで雄叫びが上がり、ミスすればその場で悔しさを噛みしめる。
この緊張感、ただの練習じゃない。
“レギュラーの座”は、自分の手で掴み取るしかない。
でも、熱くなればなるほど見えてくるのが、KABUREDの“絆”。
ライバルでもあり、仲間でもある――
激しくぶつかり合いながらも、支え合い、高め合っていく。
このチームの強さは、そこにある。
全国の舞台に立つのは誰だ?
KABUREDの本当の勝負は、もう始まっている。