令和7年4月29日、KABUREDによるマルチドッジボール練習が熱く開催されました。
この日集まったのは、小学生から日本代表メンバーまで。年齢も経験も違うメンバーが、ひとつのコートに集まり、ドッジボールを通して本気で向き合った一日でした。
練習内容は、基礎練習・シミュレーション練習・試合形式の3本立て。
基礎練習では、どのカテゴリーの選手も真剣そのもの。小学生は憧れの先輩たちを目標に、一生懸命ボールを追い、大人たちは「見せる背中」でその姿勢に応えます。
シミュレーション練習では、実戦を想定した動きの確認。1プレー1プレーに意味を持たせ、「ただの練習」で終わらせない空気が全体を包んでいました。
そして迎えた試合形式。
コートの中には、夢がありました。
挑戦する心、支える声、飛び込む勇気、貫く意志。
誰もが本気だからこそ、ぶつかり合いの中に尊さがありました。
「ドッジボールでつながる世代の架け橋」
この日の練習は、まさにその言葉を体現していました。
KABUREDはただ勝つためだけのチームではありません。
人を育て、夢を育み、熱い想いを次の世代へつなぐ――それが、私たちのドッジボールです。
この日の練習で感じたすべてを力に変えて、KABUREDはまた前に進みます。